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【卒業生コラム】「社会人も悪くないと思ったことベスト3」 ※第2弾※

小田原 美里(2018年卒・8期生)

決して働きたくはないが、生きていくためにお金は必要なので就職するか、というモチベーションで就職しましたが、社会人意外と楽しいです。働きたくないな〜と思っている方に社会人楽しいポイントのベスト3を紹介したいと思います。

①お金
間違いなく社会人の良いところポイント第1位はお金です。ちょっと良い洋服が買えるようになったり、学生とは少し違うささやかな贅沢ができるようにようなります。でもお金が手に入ることの一番の良い点は、自分のやりたいことに投資しやすくなる、つまり「新しいことへの挑戦権を買いやすくなる」ことだと思います。

②興味が広がる
例えば、学生時代の私は「山登ってみたいけど、登山グッズ(初期費用3万)揃えるの高いなあ」「カメラ興味あるけど高いし(10万)、つまらなかったら勿体無いなあ」と思っていたけど、社会人の私は「3万なら買えるかも」「10万は高いけどボーナスあればいける」と、初期投資が必要な興味領域への参入ハードルが少し下がりました。投資してみてはまらなかったこともあるけど、それ以上に、少し頑張って投資した結果、新しい好きなことが見つかれば、人生が5倍楽しくなります。学生時代は無趣味で有名な私でしたが、今は多趣味すぎて友人からバイタリティお化けと呼ばれてます。

③人
そして興味が広がると、そこでまた新しい人に出会えます。会社で出会う人の中に面白い人もいますが、みんな学歴や趣味嗜好があらかた似ていて、例えば私のいるコンサル会社の同期の大半は国立早慶出身、留学経験あり、趣味は旅行です。でも、新しい趣味の中で会う人はみんな全然違う経歴や趣味、考え方を持っていて面白いし、新しいことに挑戦しようとしている姿は刺激を受けます。

因みに、ゼミに関して社会人になってよかったことは、こうして愛子先生に「コラム書いて!」「就活相談会出て!」って言ってもらえることですね。社会人になって大したことはしてないけど、社会人というだけでちょっと役に立てて光栄です。

気合い入れてゼミをやってくれる愛子先生がいるBICゼミ、とても楽しいのでぜひぜひご検討くださいませー!

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